岩田神社の孔雀藤がとても綺麗だと聞いたので早速行って見ました。名前の通り、とても素敵な藤棚でした。天気にも恵まれ、車中も話しに花が咲きました。

今日は、丸亀のうちわの港ミュージアムにドライブです。大きなうちわにみんなびっくりしました。海の風が心地良く気持ちのいいドライブになりました。

この日は、2丁目の最年長（97歳）と最年少（80歳）の方の合同誕生日会が行われました。ご家族の出席もあり、楽しいひとときとなりました。皆でお祝いの拍手をしています。少し、照れくさそうですね。

メイプルには沢山のボランティアの方が来てくれます。その中の一場面です。大正琴の優しく凛とした音色に皆さん聞き入っています。曲目も季節や慣れ親しんだものを選んで頂き、懐かしさ漂う時間を過ごせました。

4月3日にメイプルで、隣のあおい神社で花見をしました。まだ、肌寒さもありましたが、桜の下で、入居者みんなで作ったお弁当を食べたり、桜を見たり、散歩したり、楽しい時間を過ごされていました。

入居者の皆さんは、桜をみて「うぁーきれいな桜やな！」や「ありがとうな。ちょっと寒いけど桜を見れてよかったわ。」と大変喜ばれていました。

入居者の中には、「歩けんのにこんなにきれいな桜を見せにつれてきてもらってうれしいわ」と涙ぐみ、感動されていた方もおられました。

6月30日、メイプルでうどん作りを行いました。讃岐では、昔お客様のおもてなしに、季節の行事に、各家庭でうどんを打って食べていたそうですが、最近では打つ人も少なくなりました。

そこで、小麦粉と塩水さえあれば、簡単に作れる“本場のさぬきうどん”を実際に作ってみました。うどん作りの説明をすると、『昔は、よう打ったなぁ』と言う声も聞かれました。

うどんを打ち始めると、『私にも打たせて！』と積極的に参加してくださる方や、スタッフに昔ながらの打ち方を教えてくださる方もおられました。

今回、うどん作りをして、入居者の方々から『おいしかったよ！』『また、してよ！！』という声も多く聞かれました。また実施したいと思っています。

7月7日、メイプルでは七夕まつりを行いました。七夕の由来や、それにまつわる話をし、クイズを行いました。入居者の方々からは、『へぇ～』という声も聞かれ、“うんうん”とうなづかれることもありました。

昼食には、“うな丼”と“そうめん”を食べて、一人ひとり願い事を書かれた短冊を笹につるしていただきました。

『これ叶うかなぁ～』と言いながら、『早く元気になりますように』や『みんなと仲良く』など、書かれていました。

入居者の皆様は、いろいろと悩みながら書かれていましたが、御自分のことはもちろんですが、ご家族の方々の健康や幸せをお願いされている方もおられました。

8月18日、メイプル夏祭りを行いました。わなげやクジ、手作りうちわのプレゼントを用意しました。昼食には、屋台風で焼きそばを作り、食べていただきました。

焼きそばは、入居者の方にも手伝っていただきました。目の前で作ることで、少しは雰囲気を味わっていただけたと思います。

これまでの夏祭りは、縁日をしたり、夕食後に花火をしたりしていました。これからも、毎年、夏祭りをしていきたいと思っております。

入居者のご家族の指導の下、炭坑節の総踊りです。車椅子の方も、手足を一生懸命動かして、全員で踊りました。

「わー、きれい」花火もスタッフの浴衣姿もどっちもきれい！「火傷しない様にね」「煙たいなぁ」等、色々な言葉が飛び交いながらの花火大会。夕方の残暑の残る風に触れ、夏を感じたひとときでした。

メイプルでは、2月末から畑の草抜きをし、3月にはチューリュプの苗を植えて、育ててきました。毎日、散歩がてらに畑に行き、水やりをし大切に育ててきました。

入居者の皆さんもチューリュプの芽が出るのを楽しみにしており、芽が出たら「もう、芽が出たんやな！」や「あと、少しで咲くんやろうな！」とチューリュプの成長を楽しみにされていました。

4月には、立派できれいなチューリップが咲き、「きれいに咲いたな」や「この前植えたと思ったのにもう咲いたんやな」と感動されていました。5月には、野菜植えて秋の収穫を今から楽しみにしています。