3月より体外衝撃波(ショックウェーブ)治療を導入しました
2023年03月17日
体外衝撃波 (ショックウェーブ) 治療が当院で行えるようになりました
体外衝撃波 (ショックウェーブ)とは
衝撃波を患部に照射することにより痛みを軽減させる治療です。
最近はさまざまな部位の慢性的な痛みでお悩みの方や、早く痛みを治したいアスリートの方が治療を受けています。また、脳卒中後の痙縮を改善させる効果もあると言われています。
衝撃波には集束型と拡散型の2種類がありますが、当院は高いエネルギーをより深い部分まで到達させることのできる集束型衝撃波を採用しています。
治療時間は15分~20分程度になります。
適応疾患は足底腱膜炎、アキレス腱炎、テニス肘、ゴルフ肘、膝蓋腱炎、腓骨筋炎などのスポーツ障害、肩こりや肩腱板炎、腰痛、ばね指などの整形外科疾患、脳卒中後で手足に痙縮のある方など幅広くなっています。